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血液型…A型/ 星座…牡牛座/ 性格…頑固な保守派/ 得意なこと…セリフの暗記/ 苦手なこと…手先を使うこと、音符を読むこと、整理整頓/ 口癖…あら、まあ!

2009年8月13日木曜日

安崎求さんと森山開次さん

たぶん今回のヴァンパイア観劇は今日が最後だと思います。
珍しく定時に退社し、帝劇へ。そして久しぶりに浦井君のアルフレート。(可愛いけれど、歌による芝居はまだまだだなぁ)

祐さんの出待ちはいつものように大混雑。観劇せずに出待ちだけの人もいるようですね。でも、そういうことは、あまり大きな声では話さないほうがいいですよ〜。と、他人事ながら思ってしまう。

祐さんが通り過ぎた直後の楽屋口の扉から、顔だけ出して、混雑をやりすごそうとしている人がお一人。…あ、シャガール役の安崎さんだ。
祐さんファンの熱狂ぶりを楽しそうに見ている安崎さん。目が合ったので、握手してもらっちゃいました。「『ミス再婚』の時から応援してます」と適当なことを言う私。すると安崎さんも「あ~、覚えてる!」とこれまた適当な返事。「なんで覚えてるんですか!」と、うっかり楽屋口で大声で笑いだしてしまいましたよ。だってあの頃、私は毎日のようにいましたが、安崎さんには話しかけなかったもの。パク・トンハにたかっていたファンを覚えているとでも!?
それでも「いやいや、覚えてる」と繰り返す安崎さん。ありがとうございます、楽しいリアクション。お調子者なあなたが好き(?)です。ファンにはならないけど、歌の上手い人として応援はしていますよ~♪

祐さんが去っても、出待ち人口が減らない。あれ、なんで?と思っていたら、警備員さんが「浦井さんの出待ちの方は、こちらに寄ってください」と。ああ、そうか、浦井君を待っている列か。

ところが浦井君が去っても、思ったほど減らない。これは…森山開次さん待ちでした。
一人一人に丁寧に対応する森山さん。私はもちろん先輩にお付き合いして一緒に待っていました。
先輩「こんばんは」
森山さん「こんばんは」
先輩「(緊張のためか、何故かもう一度)こんばんは」
森山さん「(戸惑い気味)こんばんは」
先輩「あの…いつも重いもので申し訳ないんですが、韓国の柚子茶です」
森山さん「韓国の?」
先輩「飲んだことありますか?」
森山さん「いや、初めてです。何ですか?」
先輩「柚子のジャムみたいなものなんです」
森山さん「柚子のジャム?」
先輩「喉にいいので」
森山さん「ああ、歌ってるんで」
先輩「お湯で割って飲んでください」
森山さん「ありがとうございます」

私は横から黙って見ていただけですが、森山さんの優しい雰囲気で、こちらの心も安らいでしまいました(^O^)

あ〜、トンハさんに会いたい…。

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