ライチといえば楊貴妃ですよね〜。ライチを望む楊貴妃のために、馬を飛ばして南から届けていたという。
別にこれを食べたら美人になるわけではないでしょうが、皮を剥くと、白くてぷるんとした身が出てくるでしょ。なんかね、いいこと起きないかなぁ、とか思うんです。
今日の朝食はバナナとライチ。
清々しい感じで元気になりますが…、あとでお腹すくだろうなぁ〜。。。
この後は、相手の返事を逐一スタッフに伝えながら、何とか役割を終えました。
中国人の小学生兄弟がうちの学校に通っているんですが、明日から休みなのを、今日からと誤解したのが原因でした。スタッフは日本語が話せるお父さんの携帯に電話をしたのですが、実はお父さんは中国に仕事の都合で戻ってしまっていて、日本にいないそうなんですね。で、置いていった携帯が鳴ったので、子供が電話をとったということでした。
久しぶりに中国語を話しましたよ。しかも知らない相手と。うまくコミュニケーションも取れたし、中国語の響きは心地いいし、何だかとっても楽しかったです。
受話器を置いた後、しばらく楽しい気分にひたっていました。
最近、ちっとも勉強していませんが、私は中国語が好きらしいです。
(…らしい??)
昨日は帝劇に行って来ました。
いつもは有楽町まで電車で行くんですが、昨日は新橋から歩いて行きました。
シアタークリエに行く時にはよく歩きますが、帝劇まで歩いたのは初めて。(大した差はありませんが)
そして、クリエに行く時とは違う道にしてみました。
この連休は仕事を家に持ち帰っていないためか、何だか心に余裕がある。道にある様々な物に目を向けることができる。
ふと目を上げると、石でできた動物の顔が並んでいる建物がある。…なんじゃ、こりゃ。
勇ましいものならまだしも、ライオンも豚もどこか滑稽。
建物の名前は忘れてしまいましたが、これを建てる時、関係者の中でどんなやりとりがなされたのだろうかと思ったら、愉快になりました。
私が歩いた時間帯は、とてもいい天気でしたので、日比谷公園内を走りたい衝動にかられましたが、汗だくで入り待ち&観劇するのもミットもないので、やめました。
短いけれど、一人楽しい日曜朝のウォーキングでした。
先週注意されて、今日は気を付けたつもりだったんですが、自分が最初を強く出しているつもりがなかっただけに、完成形のイメージがわかないんですよね。それが、受講生にとって怖く聞こえる原因の一つかもしれないのに。
連続で同じ注意をされるとは…情けない。
ふむ…。と自らを不満に思っていたら、「でも、ひょんさんって、次の授業までの成長が凄いですよ。普通の方は、そんなにすぐに伸びないですよ」と講師。
慰め、どうも。
だって、声をだしていることを仕事としている者としては、注意されたことを克服しないと、トレーニングする意味ないじゃん。
それから、私の場合は、声を出すことが大好きだから、早く次のステップに行きたいんですよね。新しいトレーニング方法を知りたい。
だから、真面目にやるわけです。
次こそは柔らかい話し方をするぞ!
家でも練習しなきゃ。