自己紹介

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血液型…A型/ 星座…牡牛座/ 性格…頑固な保守派/ 得意なこと…セリフの暗記/ 苦手なこと…手先を使うこと、音符を読むこと、整理整頓/ 口癖…あら、まあ!

2012年11月12日月曜日

新しいブログのご案内

ここを休止してずいぶん経ちますが、ブログは書いています。他んとこに。

以前宣言したような穏やかな自分にはまだまだまだまだなれていませんけど、内容を「子育て」に限定したことで、“批判”はか~なり減っています。

最近は、批判体質を封じ込めようと、日中はテレビを見ない生活をしています。
息子にテレビを見せたくないので、自分も見ないようにしているって感じなんですけど。
夫はテレビっ子なので、彼が見るのをやめさせたりはしません。

テレビを見ないだけで、ずいぶん心は穏やかになりますよ。
で、昨日から、それに加えてインターネットの記事についてみんなが書いてあるコメントも読まないことに決めました。
あれもイライラしますからね。下品なことを書いている人や、中傷合戦をしている人たちが多いから。
こちらまで汚染されそうなので、シャットアウトすることにしました。

あ、そうそう。
新しいブログですわ。
http://ameblo.jp/kisoh-shohmu/

『息子と私の楽しい毎日♪』ってタイトルです。

息子のことはもちろんのこと、子育てについての本を読んだら、その紹介を書いたりしています。

興味のある方は、見にいらしてください。

2012年4月7日土曜日

突然ですが、ブログ中止のお知らせ

2005年くらいからずっと「ひょんのヒトリよがり」というタイトルで続けてきたブログですが、中止することにしました。

今ね、すっごく自分が「変わりたい」気持ちが強いんです。

痩せたいとか美人になりたいとかいう欲求じゃなくて(…もちろん、そうなれたら、それはそれで嬉しいけれど)、もっと穏やかになりたいんです。
「穏やか」っていう表現が適切かどうかわかりませんけれど。

このブログはずっと日々の生活の中で起こったこととか、最近読んだ本とか見た映画や舞台とか、時事問題などについての意見などを書いてきたわけですが、私の性格上、どうも批判や愚痴が入りやすい。マイナス思考とまではいかないけれど、「批判思考」なんですよ、基本的に。自己顕示欲も強い。
そういう自分を変えたいなと。

息子にどんな人間になってほしいかを考えると、
「他人の痛みのわかる人」
「他人を見下すことのない人」
というような項目が入ってくる。でも、母親である自分が他人を批判しながら生きていたら、息子も私のようになってしまう可能性大ですよね。
それから、私の「批判思考」は夫婦の日々の何気ない会話(ニュースを見ながらの会話など)に現れてしまいますから、それを聞かされる夫は心が重くなっちゃうのではないかと。家にいる時にはくつろいでもらいたいと願っているくせに、私の口から夫の心を重くする言葉を吐くのは良くないですよね。言っていることとやっていることが矛盾していることになっちゃう。

それから何より、自分のためにも変えたい。
愚痴を言ったり批判したりして気持ちがすっきりするかと言うと、その逆。心がカサカサになっているのを感じながらも、また他の人の批判をしたりする。
このカサカサ感を感じられなくなったらそれこそ“重症”ですから、そうなる前に止めたいんです。

心に潤いが欲しい。…これは「恋をする」という意味ではなく、ね!

ということで、これまでのブログはすっぱりやめて、「笑顔」と「感謝」をテーマにした新しいブログをどこかで始めようと思います。

愚痴は言わない。
批判もしない。
日々の生活、周囲での出来事に感謝する。
人々のちょっとした親切に気付く。
笑顔で過ごす。(もともと笑顔は多い方だとは思いますが)
四季の移り変わりの美しさに気付く。
みんなの幸せを願う。
人の痛みを分かつ。

そんな生活がしたいです。

それでは!!
これまでここを訪れてくださった全ての皆さんに感謝します。

ありがとうございました!!!!!!!!!!

2012年3月31日土曜日

病人2人

息子が風邪をひきました。
生まれてから1歳になるまで、軽い風邪を1回ひいただけで、急な発熱や痙攣など、多くの赤ちゃん(特に男の子)が経験することが一切なかった孝行息子なんですが、今回の風邪は前回よりちょっと酷い。
発熱こそないものの、咳と鼻詰まりで、苦しくて夜中にたびたび起きてしまうんですよ。見ていて可哀想で。。。背中や胸をさすってあげたり、鼻水を取ってあげたりするんですけど、1歳の子供がつらそうなのを見ると、こちらもつらくなります。

先週は出張続きだった夫。北海道から帰ってきた次の日には大阪、なんてハードスケジュール。
ひ弱な身体は大丈夫かしら?と心配していたら、案の定、具合が悪くなりました。
先週の土曜日に病院で“喘息”と診断されたのですが、日曜日になると熱が出てきました。
喘息って発熱するの??
そして月曜日。微熱のある状態で出勤した夫からメール。
「検査したら、B型インフルエンザだって。これから帰る」

イ・・・インフルエンザ!?

喘息なら感染しないからと思って、日曜日に息子をちょっとあやしてもらったりしちゃいましたわよ!
どうしましょう!!

夫が帰って来る前に、慌てて私の布団を寝室から居間へ移動。息子を私の布団で一緒に寝かせることにしました。
それからインフルエンザウィルスの除去に役立つかどうかわかりませんが、空気清浄機をつけ、さらに家の中を加湿。

翌日、息子もインフルエンザである可能性を考え、夫がインフルエンザであることを告げてもう一度病院で診てもらいました。
幸い、息子はやっぱりただの風邪でした。
ホッと一安心。
予防接種しておいてよかった。(息子には注射させましたが、自分はやっていないので、一抹の不安アリ。。。)

インフルエンザウィルスが完全に抜けるには1週間かかるということで、今週いっぱい会社を休まねばならなくなった夫と、なかなか風邪が完治しない息子という2人の病人を抱えて、今週は私一人がドタバタしていました。

夫は大人ですから、息子と接触しないように、寝室に閉じこもってくれていましたが、息子はお父さんに遊んでもらいたくて仕方がない。彼の咳が聞こえただけでお父さんを探しまわり、夫がトイレに行く時などちょっと姿を見かけると、抱いてくれと泣いて頼む。夫も、息子が泣いているのを見ると構いたくなるようなのですが、そこはぐっと我慢。すると息子はお父さんに無視されたと思うのか、しょんぼり。「お父さんは病気なのよ。寝かしてあげようね」と、言い聞かせてなだめる私。

食事は時間差。
大人はいつもの食事の時間が多少ずれても大丈夫ですが、息子は我慢できないので、まずは息子の食事を優先します。息子に食べさせながら、自分も急いで食べます。
息子と自分が終わったら、夫の準備。その間、息子は放っておかれるのでご機嫌ナナメ。
夫が食べている間、息子が彼に近づかないように、居間の出入り口に赤ちゃんの進入防止用ゲートを取り付け、私が遊んであげて気を紛らわせます。
夫が食べ終わったら、後片付け。
息子のお昼寝の間に、次の食事の準備。

テレビは居間にありますが、そこで私と息子が生活しているので、テレビっ子の夫はテレビが見られずに「暇すぎる~」を連発。本が読めるほど長時間身体を起こせないし…ということなんでしょう。
仕方がないので、1日に1時間くらいは息子を連れて外出。
電車を見たがる息子の希望に応えて、京成線の線路沿いの道をのろのろと散歩し、神社にお参りし、線路の見えるベンチで息子におやつを食べさせ、帰りにちょっとコーヒーショップに寄って自分をいたわる(?)コーヒーを買って、また線路沿いをのろのろと帰るのがお決まりのコース。
まだ言葉の話せない息子ですが、線路が見えたり、踏切の音が聞こえてくると「んごっ!」(本人は「電車」と言っているつもりなんだと思います)と叫んでベビーカーの上で身を乗り出します。近くに犬が散歩していようが、ハトがちょこちょこしていようが目もくれないのに、踏切や電車の音には敏感。
夫にはテレビを見る時間、息子には電車を見る時間を与えるのも私の大事な仕事です。
私たちが家に帰ると、夫の至福の時間は終了。彼が寝室へ引き上げるのを確認してから、空気清浄機の設定を強くして、息子を居間に入れるという段取り。

夫が1週間家にいるというのは予定外だったので、実は当初、家にはそんなに食糧がありませんでした。使い切れなくなるのが嫌なので、あまり買いだめをしないんです。2人だけの食事が何回、3人での食事が何回…と確認してから計画的に買い物をするので、夕食分はあっても、昼食分がありませんでした。
夫は「食欲ないし、饂飩みたいな軽いのでいいよ」とあっさり言いますが、その饂飩がないんじゃ!
夫が会社を休み始めた火曜日の午前、息子の散歩を装って、饂飩とお蕎麦を合わせて1週間分買いに行きました。
少しは買い置きしておいた方がいいのかしら…。乾麺くらいは置いておかないといけないかも。パスタはあるけど、病気の時には食べたくないもんね。

この1週間、一番大変だったのは息子に薬を飲ませること。
特に水曜日くらいまでは便秘の薬も飲ませていたので、風邪・便秘・肌のアレルギーの痒み止めの3つの症状の薬を飲ませなければいけませんでした。便秘が改善されてからは種類が減りましたが、数は少なくても飲ませるのは大変!
漢方薬は水あめと混ぜたり、その他の粉薬はヨーグルトやリンゴの水煮に混ぜたりして何とか口に入れさせていますが、シロップはどうしても受け付けてくれない。そのまま飲ませることはもちろん、リンゴジュースに混ぜてもダメ、カボチャやコーンなどの甘めのスープに混ぜてもダメ。私と息子の知恵比べのようになっています。昨日からは、1回分の薬を3回に分け、30分おきに3分の1の量を一気にスポイトで口に流し込む強行作戦に出ています。1回分の量を一度に飲むことができないなら、少量ずつでいこうかと。この2日間は上手くいっています。今後はわからないけれど。

病気に感染するよりも疲労で倒れそうなドタバタな1週間ですが、嬉しいこともありました。
それは、1歳1ヶ月にして息子が立ったこと。
まだ「つかまり立ち」の段階ですが、立つのが遅すぎて1歳検診の時には股関節に異常がないかチェックされてしまったくらいの息子なので、一人でよいしょっと立っているのを見たときには大声をあげて喜んでしまいました。
夫も寝室の襖を開けて見ていましたが、病気で家にいたからこそ見られた瞬間ですよね。怪我の功名??
今朝は、つかまったまま2歩くらい歩いているのを見ました。まだ足の運び方がわからないようで、摺り足のような感じでしたけど。
早く一緒に歩いて散歩したいな。

2012年3月16日金曜日

家をパワースポットに?!

お家がパワースポットになる! 開運お掃除
こんな本がありました。

基本的に風水やら占いは信じていない(ので、義母の気学も全く信用していない)のですが、この本は手に取ってみようという気になりました。
友人が占いやら風水が好きなので、彼女の家でホームパーティーをした時など、みんなで占いの本を見て面白がっていたことはありました。でも、多くの本が「何月には何をすると良い」「来年のラッキーカラーは何色だから、家にこの色のアイテムを置くと良い」「どこそこがパワースポットなので、行こう!」のようなことが書いてあって、「そんな色、趣味に合わないし~」「そんなところへ行く時間もお金もないし~」って感じで、読んで面白がりはしても何一つ実行することがありませんでした。
それが、この本の何に惹かれたかというと、「お家がパワースポットになる」というところです。チビがいる専業主婦は、どっか遠くのパワースポット神社にお参りしに行くことはできないけれど、家がパワースポットになって、自宅にいれば運気が上がってくれるんだったら最高ですよね。

風水や気学、占いって、人によって言うことが違いますよね。今日は何座の人がツイてる!ってある占いで言っているかと思えば、他の占いでは別の星座がツイていることになってる。吉方位も風水師によって言ってることが違う。
でも、掃除は開運行動であるということは、どの人も口をそろえて言いますよね。みんなが言うんだから、きっとそうなんだろうな。

私は最近自分の運気が下がっているとか上がっているとかを感じたことはありません。
「最近の私」っていう感覚がないんですよね。全部「私」だけで、最近か過去かは気にしたことがない。
だから、自宅で運気が上がるならそれに越したことはないと思っても、今運気が下がっていると実感しているわけではないんです。ただ、一家の主婦として、自分のみならず夫や息子の運気が上がって、彼らが成功してくれるならば、自分に出来ることは何でもやろうと思っているだけです。

で、実際読んでみて、面白いと思ったのは、「パワースポットめぐりが流行っているが、行ったからと言ってみんなの運気が上がるわけではない。運気を逆に吸い取られる人もいる」とか「この本に書いてある方法を1年実行しても運気が上がらない場合は、他の原因が考えられる。その時には声をかけてください(お祓いが必要な場合がある、など)」「なぜこうなるのかはわかりませんが…」などと書いてあること。占いや風水の本ではあまりお目にかからない文じゃありません??
こんなふうに書かれると、却って信じてやってみようかという気になるというものです。

家の掃除はそれなりにやっていますが、実際のところは片付けや掃除は苦手です。
でも、もし自宅を本当にパワースポットにすることができれば、夫の疲れを癒してあげることもできるでしょう(それこそ、どんな夫も「家に早く帰りたい」と思うのではないでしょうか?)し、息子も元気に育つでしょう。
でも、苦手は苦手ですから、自分をやる気にさせるために「1年間」という期限を区切ってみることにしました。
1年間、一生懸命片付けと掃除をして、来年の今頃、家族がどうなっているかを見てみようと。
それを楽しみにすれば、苦手なものもできるようになると思いません??

2012年3月13日火曜日

「ブス25箇条」??

アメーバブログのコラム読んでいて、思わず笑っちゃいました。
宝塚の舞台裏にこれが書いて貼ってあるっていうんですが、ホント??

■ブス25箇条 1:笑顔がない
2:お礼を言わない
3:おいしいといわない
4:目が輝いていない
5:精気がない
6:いつも口がへの字をしている
7:自信がない
8:希望や信念がない
9:自分がブスであることを知らない
10:声が小さく、いじけている
11:自分が正しいと信じこんでいる
12:愚痴をこぼす
13:他人をうらむ
14:責任転嫁がうまい
15:いつも周囲が悪いと思っている
16:他人に嫉妬する
17:他人につくさない
18:他人を信じない
19:謙虚さがなく傲慢である
20:人のアドバイスや忠告を受け入れない
21:何でもないことにキズつく
22:悲観的にものごとを考える
23:問題意識を持っていない
24:存在自体が周囲を暗くする
25:人生においても、仕事においても、意欲がない

この25個を全部持っている人がいたら、それはそれですごいけど、ところどころ当てはまるって人は多いでしょうね。
「9」は特に凄いね。「自分がブスであることを知らない」って…。書かれても気付かない人は気付かないよね。
私自身がどれに当てはまっているかはナイショ。
いくつかあるよ、やっぱり。2,3個だと思うけど。

一時期はもっといっぱい当てはまっている時代もあったけど、今は減ったような。

これ、戒めとして身近にメモしておくのもいいかもね。