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血液型…A型/ 星座…牡牛座/ 性格…頑固な保守派/ 得意なこと…セリフの暗記/ 苦手なこと…手先を使うこと、音符を読むこと、整理整頓/ 口癖…あら、まあ!

2010年4月26日月曜日

女同士のハナシ

大学院時代の同期で集まりました。
と言っても、そもそも5人しかいなかったゼミで、そのうち2人は日本語教師として赴任した先の人と結婚してしまい、日本にめったに戻ってこないので、残った3人だけですが。
5人中、一人は大学院時代には結婚していたのに、その後離婚して今は独身。あとのメンバーは卒業後、みんな結婚してしまい、私だけが残っていたのでした。
今回、私がめでたく結婚できたということで、お祝いをしようと集まってくれたのです。

結婚した人たちから「一緒に住むようになると、思わぬところで生活の違いがあって、本当に些細なことで喧嘩になるよ」と最近よく言われるんだという話をすると、それには二人ともうなずいていました。
年下の男性と結婚して4年になるUちゃんは、「私はね、いい嫁にはならないって決めたんだ。なんかねえ、ダンナの家族とは合わないんだよね~。最初はそれでも頑張ってたけど、やっぱりできないや~って」と。「最近、ダンナのお父さんに嫌われちゃってるみたいだし~」
潔癖症の彼女は、掃除があまり行き届いていないご主人の実家にいることが耐えられないんだそうです。でも、お舅さんが彼女に家の掃除をさせてくれないので、我慢できないらしい。さらに、共働きでなかなかお舅さんの相手ができないことで、お舅さんを怒らせてしまっているらしいのです。
次男の嫁とはいえ、ご主人の実家とあまりうまくやれないというのは、居心地悪いでしょうね…。

結婚って、当人同士だけではなく家同士のつながりを作ることになりますから、嫁の役割って大事ですよね。
私の場合は、すでに両親同士が友達なだけに楽かもしれませんが、逆に私がYさんの家族に嫌われることをしでかしたら、親同士の友情にもひびが入ってしまいます。
気は抜けぬ…。

現在妊娠中のUちゃんから「ひょんちゃんね、子供が欲しいんだったら葉酸を摂った方がいいんだって。それから子供の性別に何か希望があるんだったら、産み分け法の本とか読んだ方がいいよ。ダンナの協力もいるけどね」と伝授されました。
子供ねえ…欲しいよ、そりゃ。
性別が選べるなら、絶対に男の子がいい。それも早い時期に。
Yさん家に跡取りを作らなきゃ!私自身、昔から男の子供が欲しかったし。(兄弟が男ばかりだからかもしれませんね)

産み分け法をできるだけ実践したらしいUちゃんの子供が、どちらであるのかはまだわかりません。
効果があるなら、私も実践したい。。。(具体的な方法もちょっと聞きましたが、ここに書くのは憚られるので)

こういう話って、女性同士じゃないとできないし、結婚したくてもできない人がいる場でもできないでしょ。
今日集まった人たちのように、既に結婚していたり、独身でも再婚するつもりがない人が相手だと安心して話せます。

今日は楽しかったな。

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