新しい戸籍謄本を取りに行ってきました。Yさんの元々の本籍地に新しい戸籍を作る形で登録としたので、そこまで取りに行かねばならず、朝から電車に揺られて行きました。
たった二人分しか記載されていない新しい戸籍謄本。
これから増えるといいんだけど…。
次に向かったのは実家のある町。
実は未だに住民票が実家のほうあるんですよね。そろそろ手続きせねばと、転出届を出してきました。
その次は今の家がある地域へ転入届を出さなければならないんですが、戻る途中で降りて、パスポートの手続きをしてみようかと思いました。
ひとつ思い違いをしていたのですが、パスポートって本籍地のある地域のパスポートセンターで手続きするものじゃなかったんですね。
書類を出しに行ったら、「あれ?住所は○○市ですね。そちらの方で手続きしてください。ここでは出せませんよ」とな!
せっかく途中下車したのにぃ~。
そして、住民票を移している途中の段階では手続きできないこともわかり、二重にトホホな気分。
こういう事態に遭うと、自分はつくづく世間知らずだと思います。
世の中のシステムがちっともわかっていない。
(これまでは、実家の住所がすなわち本籍地だったので、まったくこういう問題にあったことがない)
家の近くの役所に行ったら、もう手続きできる時間を過ぎていたので、書類だけもらって帰ってきました。
週明け、すぐに転入届を出して、今度こそパスポートの訂正を手続きしてこよう。
日本語教師も日々勉強でしたが、仕事をやめても日々勉強。
世の中、知らないことが多すぎる!!
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