明け方に見ていた夢。
なぜか私はまな板の上の1匹のうなぎを捌こうとしていました。うなぎはくねくねしていて、なかなか包丁が入れられません。頭を固定して捌けばいいということは、テレビなどで見て知っているのですが、なんだかそれはかわいそうで、できませんでした。
で、仕方がないので、手で押さえようとするのですが、これが難しい。死後の痙攣と硬直という感じで、伸ばそうとしてもくねっと曲がって、そのまま硬くなってしまうのです。
とりあえず曲がったままでもいい!と思って、包丁を入れるのですが、これがまたうまくいかない。
「腹から捌くのでも、背から捌くのでもいいんだよね。関東と関西で違うっていう話だから、どちらからでもできるんだよね」
と思いつつ、背から捌くことに。包丁を入れるときにも、やっぱりうなぎが動くものだから、普通に魚を三枚卸するときのようにはいかず、くずくずになってしまいました。
「あ~!うまくできない!!」
とイライラしたところで目が覚めました。
起きたら身体は疲れていて、いったい何のために寝たのやらという状態。
ここ数ヶ月、うなぎのことなんて考えもしなかったし、寝る直前にそういうテレビを見ていたわけでもないのに。(寝る直前まで仕事をしていました)
いったい、これは何を意味する夢でしょうか。
夢分析ができる方、教えてくださ~い!
0 件のコメント:
コメントを投稿