先週、Yさんに言われました。いつもお世話になっていると言っても、仕事上だけだったらそこまでの話になるはずないので、これはご挨拶しておかねばと、承諾しました。
今日は会社では一般の方も参加できる公開講座だったので、多少おしゃれな格好をしていても怪しまれないだろうと思ったのですが………会社に行くと、主任に腕を掴まれ、「何?今日は両家の集いか何か?」と。バレバレですか(^^;
他のスタッフも、「今日は急いで帰られるんですか?」などと聞いて来ます。あれ〜、なんでそんなに?
何はともあれ、会社の人に妙に見送られ、Yさんと約束の場所に。
お会いしたのは、某企業の社長さんと、他に3人。社長さんと親しいTさん、Yさんと同じくらいのお年のKさんご夫妻。
皆さん、6、7年前からのお知り合いだそうで、公私ともに親しくしているそうです。
「あれ、連休明けの月曜日だよね。会社のメール開けたらさ、Y君から『やりました〜』とかいうメールが入っていて、びっくりしたよなあ」と社長さん。「何をやったのかわからなかったですよね」とKさん。「K君だったらホールインワンだと思うけど、Y君は想像つかなかった」と社長さんが言うと、Tさんが「でも、K君の結婚式の後、みんなでお茶してさ、その時写真見せてくれたわよね」と。「あれ?あれは4月だよね。3月のお見合いで、4月にはもうそのつもりだったってことか!」
皆さんのこのやり取りは、涙が出そうになるくらい嬉しかったです。
「Y君はこれからが大変な時期だからさ、家で支えてやってよね」と社長さん。
はい、精一杯頑張ります!!
皆さん、本当にいい方ばかりで、これから私もお付き合いしていくことができそうな感じでした。
でも、私とは住んでいる世界が違うようなレベルも感じたので、大切そうなところは一つ一つ覚えておかなければ、と勉強にもなったのでした。(時々、Tさんに教えてもらうようなこともあるのではないかと思います)
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