あまりに緊張しているので、ちょっと可哀想でしたが…。
最初はお昼を食べようということで、母が予約したお店に行ったわけですが…。
料理が来る前だったかな?ビールの乾杯の前だったかな…?タイミングは曖昧なんですが、母が「楽しくお付き合いさせていただいているようで」って言ったんですよ。そしたらYさんはいつになく吃りながら、「こちらこそ。…いや…あの…私としては…結婚したいと考えていまして…」とかなりしどろもどろ。私の両親の方が気を遣ったのか、Yさんに最後まで言わせずに「こちらこそ、よろしくお願いします」のような感じで返事をしていました。
両親が私のことをとても大事に思ってくれていることが、ひしひしと伝わって来て、とっても嬉しかったです。
もちろん、しっかり挨拶に来てくれたYさんにも感謝。改めて、この人に付いていこうと思いました。
私、見た目が強そうだからか、「俺に付いて来い!」と引っ張るタイプに見られやすいんですが、逆なんです。本当はかなりの甘えっ子。だって兄が二人いる、三番目の子供ですもん。リーダーシップなんかありませんわ。
だから、ただ一緒にいたいと思う人じゃなくて、付いて行けると思える人が必要なんですよね。
Yさんは恐らく亭主関白になるでしょう。私にはそのくらいがいいんです。
今日、Yさんが来てくれたわけですから、次は私がYさんのご両親のところにご挨拶に伺わなければ…。
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