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血液型…A型/ 星座…牡牛座/ 性格…頑固な保守派/ 得意なこと…セリフの暗記/ 苦手なこと…手先を使うこと、音符を読むこと、整理整頓/ 口癖…あら、まあ!

2012年2月7日火曜日

最近使っている料理本をご紹介

朝食に出すおかずって、ネタが尽きてマンネリ化しません??
我が家は夫があまり野菜を好きではないので、彼でも食べてくれるものを考えると、いつも同じようなものになっちゃいます。もやしやほうれん草のナムルとか、白和えとか。
その分、品数でごまかしていたようなところがあるんですけど、先日書いたように、エンゲル係数とともに過食気味なのを改善するため、数出してごまかすわけにはいかなくなりました。

それから夜!
男兄弟が多いせいもあって、実家ではわりとガッツリしたものが多かったんですよ。そうでないと夕食という気がしない。ご飯に焼き魚と小鉢とお汁があれば立派な夕食…なんていう人もいますが、私の感覚ではそれは朝食なんです。夕食に焼き魚と小鉢だけ?!満足できる??みたいな。
夫の家は私の実家のようにガッツリしたものはあまり食べなかったようなのですが、夫は文句も言わず私に合わせてくれていました。が、結婚してから体重が激増したと嘆かれると妻としては…。

そこで、我が家の食卓を改善すべく、本を参考にし始めました。

最近よく見ているのはこの2冊。
1食500kcal からだ改善レシピ―その食べ方、まちがってます! (さぁ、食べてからだ改善)/著者不明

やせる人の1300kcalレシピ (PHPビジュアル実用BOOKS)/岩﨑 啓子
1冊目の本、「著者不明」なんて出ていますけど、2冊目と同じ岩崎啓子さんの本です。
別にこの人の本を集めているわけではなく、たまたま同じだったんです。(同じだということに今気付いた)

最近流行りのタニタ食堂の本は、本屋で立ち読みしましたが、「大量に作る社員食堂だからやっていられるのでは??」と思ったので、購入しませんでした。家庭であれをずっと忠実に守っていたら、食材ももったいないし、大変ですよ。実行している方はいらっしゃるでしょうけれど。
こっちの方が現実的な気がして。
(タニタ食堂の本、夫の実家の台所に置いてありました。料理が苦手なお義母様…。実践していらっしゃるのだろうか?)

2冊のうちでも、特に上の方はなかなか使えます。
昨日は「白滝とニンジンのナムル」を作って朝食に出したんですが、いつもニンジンを残す旦那が全部食べていました♪

料理の本を見ることの良さって、自分にない発想があることですよね。知っていても忘れていた料理とか。
凍りこんにゃくとピーマンのカレー風味炒めっていうのがあるんですけど、こんにゃくを凍らせるという料理法の存在をすっかり忘れていたので、嬉しくなっちゃいました。
2冊目の方に、鱈を使ったタンドリー焼きっていうのが載っているんですけど、「タンドリーといえば鶏肉」という私の固定概念を打ち破ってくれた目から鱗の料理でした。まあ、鱈なんで、タンドリーチキンよりはあっさりしていて拍子抜けしますけどね。
こういう本に載っているものを参考にして、少しアレンジすれば、自分のレパートリーも広がります。

お安くできるものをピックアップして、頑張りま~す。

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