私と母で床やクローゼット内の掃除。そして、洗濯機や冷蔵庫を置く場所のサイズを図ります。
その間、Yさんは家中を細かく見て回って、内装等のチェック。退去する時に、部屋の傷などが私達がつけたものか、元からのものかわかるように記録して欲しいと不動産屋に言われたのです。
部屋探しの時と同様、建築業界にいるYさんのチェックは厳しい。細かく見て回り、いろいろメモしていました。
午後、Yさんと買い物に出掛けました。
家電製品を買いに。
2人で選びますが、一応嫁入り道具に当たるものということで、私が支払い担当。
今日買ったのは、冷蔵庫、ガステーブル、オーブンレンジ、部屋の照明、掃除機、洗濯機、炊飯器。
形としては2人で相談しているような感じですが、実はほとんどYさんが決定。私が決めたのは洗濯機の色くらいかな。あ、炊飯器については、ちょっと意見を言いました。
でも、ほとんどYさんが決めることに、私は異議ありません。だってYさんの選択はたいてい素晴らしいから。実は冷蔵庫だけは、私達の小さな部屋には大きすぎるのではないかと思ったのですが、反対しないことに決めていました。まあ、冷蔵庫が大きいからといって別に身体に影響があるわけでなし。少々台所が使いにくくなるってだけです。そのくらいのことは、Yさんの希望を曲げてがっかりされるのに比べたら何てことはありません。
私はある部分ケチで、安いものを選びがちですが、一方で買おうと思ったものは高くても定価で買い、値切るということをしたことがありません。(中国では別ですが)
ところがYさんは店員と交渉して、どんどん値段を下げていきます。私が性能は考えずに安物を買うのに比べると遥かに良い買い物になりました。Yさんに任せて良かった〜。
もちろん、いいものを買ったので、値切った後も高いんですけどね。今日1日で40万円くらい使いましたよ。。。
でもね、Yさんが契約してくれた家だもの。Yさんが居心地がいいと思ってくれなきゃ意味ないもの。
凄い出費でしたが、最近の家電がどのくらい凄いのかわかって面白かったです。
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