自己紹介

自分の写真
血液型…A型/ 星座…牡牛座/ 性格…頑固な保守派/ 得意なこと…セリフの暗記/ 苦手なこと…手先を使うこと、音符を読むこと、整理整頓/ 口癖…あら、まあ!

2009年4月30日木曜日

ワルキューレ

今日は映画「ワルキューレ」を観に行きました。
映画館なんてずいぶん久しぶりだな…。

史実だから、結果はわかっているのに、ハラハラする展開の映画でした。一緒に行ったYさんは「ちょっと重い映画だったね。ラブストーリーとかにすればよかったね」と言っていましたが、私はこういうしっかり練られた脚本の映画が好きなのです。
映画館で私の左隣にいたカップルは、「知っている俳優が全然いないね…」とか言っていましたが、主役のトム・クルーズをはじめ、ケネス・ブラナー、テレンス・スタンプなど、結構名優揃い。みんないい味出してます。

反乱を題材にしたものは日本では作れないかなぁ…と考えていて、以前見た日本映画を思い出しました。タイトルは知らないんですが、高倉健と吉永小百合が出ていて、題材は二二六事件。でも、全然面白くなかった。
何が違うのか考えてみたんですが、日本は人の感情や信念に重点を置きすぎるんですよね。ワルキューレの場合は、もしかして反逆が成功するように描くんじゃないかと錯覚するくらい、作戦に焦点を当てて描いているんです。映画としては、こっちの方が面白くなりますよね。

久しぶりの映画、面白かったです。

2009年4月27日月曜日

観劇遠征?!

今はもうゴールデンウィークの休みに入っている会社もあるんですよね。全部合わせると16連休になることもあるとか。…夏休みよりも長い。
仕事があることに感謝しよう。仕事があるから、観劇遠征費も稼げる。

…観劇遠征…?

やっぱりコイツ、行くか。と思った人、いるでしょ?ハイ、行きます、韓国。
昨日決めて、昨日手配しました。
前回は偶然同じ日程だった韓国語のできるファン仲間にお世話になったけれど、今回は一人。…こわ。
まあ、向こうで日本語のできる韓国人ファン仲間に助けてもらうんでしょうけど。チケットの手配もしてくれました。…最前列を!!あの狭い劇場じゃ、思い切り見えるじゃありませんか、トンハさんから。
(客席いじりがある芝居なので、ちょっと不安。いじられても、私は返事できません〜)

やっぱりね、日本からのお客もいた方がいいと思うのです。

2009年4月26日日曜日

「夢なんて、見ても覚えていない」
という人が多いのですが、私はわりと記憶に残る夢をよく見ます。

いい夢も悪い夢も。

一昨日は帰宅する電車の中で重松清の「見はり塔から、ずっと」を読んでいたせいがあるのでしょうが、カラスが部屋に飛び込んできて、飛び回って困る夢を見ました。私は逃げ回るばかりで、どうしようもなく困っていた時に目が覚めました。
昨日は体重が85kgにもなってしまった夢を見ました。最近、体重計に乗っていないな~と思いながら寝たせいなのかもしれませんが、これには夢の中で青ざめてしまいました。だって身長が156しかないのに85kgなんて、メタボどころじゃないでしょう!目覚めてすぐ体重計に乗り、現実に安心(…安心していい体重ではありませんが、85もないですから、実際)しましたが、乗るのが怖かったですね。本当に85なんて数字が表示されたらどうしよう!って。

夢占いで見たら、太る夢というのは幸せが来る前触れのようなのですが、ただ、昨日の夢のように体重を気にしながら寝た場合というのは、ただ単に心配が夢になって表れただけなんですよね。

夢は疲れます…。

2009年4月24日金曜日

眠気もぶっ飛ぶ代講

夜クラスの授業開始のチャイムが鳴ったとき、私は教務室の誰も立ち上がらないことに気付きました。

あれ…?誰の授業だ…?

慌てて担当者をチェック。なんと、担当するはずの先生は一時間くらい前に「お疲れ様〜」と帰ってしまった人ではありませんか!!

授業内容を確認…実習科目。他の講師もできる授業だ…。よし、私が入ろう!!

「私が入ります!!」と叫んだ私が教案を取り出したりしている間に、一人の先生が配布プリントを印刷してくれました。このチームワーク、素敵♪
幸い、受講生に気付かれることなく、2分遅れで授業を始めることができたのでした。

いや〜、焦った!!
眠いとか言ってる場合じゃなかったですね…。

眠い・・・

この時間、勤務中なんですけどね。。。

午前中の授業が終わって、お昼を食べた後は、作業をしていても眠~い!
特にみんなが静かに自分の作業をしていて、職員室がし~んとしているこんなとき。

人が何人もいるのに、カタカタいう手元の作業の音以外、あまり聞こえてこない。
みんな作業に没頭中。
私は眠気と格闘中。

こうして別のことをしてみれば、少しは目が覚めるかなと思って・・・。

金曜日だし、疲れたのかな。。。

2009年4月20日月曜日

乳母車!?

久しぶりに校舎移動をしての授業。
昼間に電車に乗るのも久しぶり。
乗って驚いたのは子供の多さ。電車が乳母車と化していました。

そして、子供が多ければ、泣き声も激しい。一人がギャーと泣けば、あっちでもギャー!!…いやはや、たいへんな騒ぎです。

うるさいなぁと思う一方で、お母さんは大変だなぁと同情。電車の中だと叱りにくいしね。

これから、週に何度か校舎移動します。
赤ちゃんたち、その元気を疲れた大人にちょうだい!!

2009年4月12日日曜日

「ニューブレイン」

シアタークリエで上演中の「ニューブレイン」。石丸幹二さんのミュージカル復帰作です。

ポップな感じで、気軽に楽しめる作品です。最近、ストレスに晒されていて疲れている人には、何も考えずに楽しめていいと思います。歌が上手い人が揃ってるし。ノリのいい曲と、しっとりした曲がほぼ交互に出てくるので、うるさすぎず、重すぎず。時々タンゴや子供番組的な曲が混ざる。音楽的には飽きさせない構成。

特に、四季時代の幹二さんが好きでした、という方には「超」オススメ♪
歌に加えて、ピアノは弾くわ、ダンスはするわ、男同士のキスシーンはあるわ(音が聞こえて来たくらい、しっかりホントにやってました!)、腰にバスタオルを巻いただけの姿で一曲歌うわ…。
最初、この役はトンハさんも似合うだろうなぁ~、と思って眺めていたのですが、もしトンハさんが演っていたら、私は確実に鼻血を噴いていたでしょう…(^^b  幹二さんのファンじゃなくてよかった…。

物語については、あまり考えなくていいと思います。くだらないわけじゃないですが、この作品においてはあまり重要ではないと思うから。人物の心情とか、分析をすることができないわけではないけれど、そんなことをしたら、この作品の楽しさが消えてしまうでしょう。だって軽いもん。半端と言ってもいいかな。なので、じっくり噛み締めて味わいたい人は、他の作品をご覧になることをお薦めします。

いつものように、何の予習もせずに行ったので、初風さんが出ていることは、パンフを見るまで知りませんでした。「エリザベート」の頃に比べると、だいぶお元気になりましたね。嬉しかったです。それから、今日のキャストは違いましたが、赤坂泰彦さんの名前もありました。あの方、舞台やるんですね。知らなかった。

たぶん、この作品の音楽が今の私の心にピタッと来たんだと思うんですが、感動的ではないシーン(曲と曲のつなぎ部分!)で涙が出てきてしまいました。

私、やっぱりミュージカルが好きだ!!

2009年4月11日土曜日

オレンジデー

「2/14の「バレンタインデー」、3/14の「ホワイトデー」ときて、4/14は「オレンジデー」なのだという。「オレンジデー」とは、2人の愛を確かなものとするための日で、1994年に「日本記念日協会」に登録された、れっきとした“イベント”。まだ、知名度は高くないものの、「オレンジデー」にちなんだ商品は、意外に豊富に出ているのだ。」(Yahoo!ニュースより)

オレンジデーなんてあるんだ。知らなかった。しかも94年からだなんて!!
イベント好きの日本人だから、広まる日も遠くないんじゃないかな。

バレンタインデーは女性→男性で、片想いでも義理でもプレゼントはありますよね。
ホワイトデーは男性→女性で、これまた義理へのお返しもアリ。片想いの男性が、バレンタインに何もしてくれなかった女性へプレゼントするっていうのはちょっとキツイものがあるでしょうが。
で、今回のオレンジデー。
二人の愛を確かめる日、なんて定義されちゃったら、片想いの人も、義理もアウトでしょ。本命同士じゃないと成り立たない。
ということで、この延長として(?)韓国のブラックデー(6月14日だったかな。恋人がいない人たちが集まってジャージャー麺食べる日)も広めましょう。

去年だったかな。トンハさんにバレンタインのプレゼントを贈ろうって友達と話していた時、「トンハ君に黒い麺を食べさせるわけにはいきません」って友達が言っていて、それが可笑しかった。
まあ、私たちが贈らなくても、他の人からもらってんだろうけど。あんなに可愛い人を、周りが放っておくわけないもんね。

「オレンジデー」っていうネーミングが、なんだか柑橘系のさわやかなイメージでいいですね。
広まったら、コンビニもスーパーもオレンジ商品だらけになるんだろうなぁ~(^0^)

2009年4月10日金曜日

花見人見

写真、暗くてよく見えないな。

これは上野公園です。
八重桜が満開で綺麗でした。で、上には満月。

「夜桜を見に行こう」なんてYさんと言って、行ったはいいんですが、そこは人…人…人…!
「花」見というより、「人」見でした。。。

ソメイヨシノはもう終わりに近いのに、まだ場所取りしての花見をしているんですね。あっちこっちでサラリーマンたちが大騒ぎでした。

大騒ぎをあまり好まないYさん(私もですが)、人の少ないところを探してふらふら。
でも、大騒ぎはしていなくても、綺麗に咲いている木の下には必ず先客がいて、私たちが行っても落ち着いて座る場所はありませんでした。
結局ずっと歩いているしかありませんでした。のんびり歩いていたので、疲れはしませんでしたが。

木曜の夜だったのに、この大騒ぎ。皆さん、金曜日も仕事でしょうに。。。

2009年4月5日日曜日

春です!


兄家族、両親と 鎌倉へ行ってきました。
鎌倉は桜が満開。その他の花もいろいろ咲いていて、「The 春!」という感じ。
毎年、花見なんてする余裕ないもんなぁ~。今年はこうして昼間に花を眺めることができたから、何かいいことあるかも!?(…まったく根拠はない)
一方、ハナはハナでも「鼻」の方は大変ですよ。ヒノキ花粉で。。。
涙は出るわ、鼻は詰まるわ、くしゃみは出るわ…。スギ花粉のころはさほどでもなかったのに、ここ数日、急にひどくなりました。
「ヒノキ風呂は気持ちいいのにね~」なんて、友達の暢気な言葉。殴ったろか!?
これも「春」の証。諦めましょう…。

声質

日曜日の朝に起きられれば見ている「題名のない音楽会」。
タレントがぎゃーぎゃー騒ぐでなく、平和に解説を聞いていられる音楽番組なので好きなんです。

いつもの佐渡裕さんが司会で、今日はショパンの特集第一弾。
ゲストは華道家の假谷崎省吾(←漢字があっているかわかりませんが、こんな名前ですよね)だったんですが、私はあの人の声質が苦手。頼むからしゃべらんでくれ!私は解説と音楽が聴きたいんだ!あんたの感想はいらない!
…こんなふうに思ってしまったのですが、そこでふとした瞬間、
「あれ…?この声は誰だろう…??」

佐渡さんの声とキィキィした華道家の声の間に落ち着いた声の控えめなコメントが入ってくるんですね。で、私はその声質に非常に安心感を覚えたわけです。

それが番組内でショパンの曲を演奏していたピアニスト=横山幸雄さんでした
おやおや、この人の声はいいぞ。

ピアニストだから、ピアノがメインなんでしょうけれど、なんだかそれだけではもったいない、人を落ち着かせる声だな。
音楽の合間の声がこの声質なんだったら、私にとっては2度美味しい。コンサートに行ってみたいな、とも思いました。
番組後、さっそく検索。
6月27日の夕方に三鷹であるな。(4月25日にもありますが)
この日、出勤じゃないけど、行けるかな…。

そしてこの番組を見ながらつくづく思いました。…私にとって「声」は重要なんだな…と。。。
話しているときの声、歌っているときの声…。
どんな声をよいと思うかは人それぞれだと思いますが、私は「柔らかい声」が好きなのかな。
パク・トンハさん、鈴木綜馬さん、石丸幹二さんあたりの声。
でも、山口祐一郎さんの声は「柔らかい」じゃないけれど、好きだけどね!

逆に嫌いな声は、「喉に負担をかけた」声。
うまく表現できませんが、ギュゥッときしんだような声。女性の甲高い声。

話し方じゃなくて、声の時点である程度選別してしまっているようです。

みなさんはどんな声が好きですか?

2009年4月4日土曜日

筋肉痛・・・

WBCで活躍したイチロー選手が胃潰瘍で休んでいるそうですね。
いや~、大変だ。あんなに強靭な選手でも、胃潰瘍になるんですね。やっぱりWBCでの自らの不調に悩んでいたからなのかなぁ。
日本中に期待されていたし、本人もそれを望んでいただろうし・・・。
またこれで「自分を許せない」となっちゃうと、胃潰瘍は治らないよねえ。ちゃんと休めるのかな。


話は変わりますが・・・。今朝起きたとき、自分が軽い筋肉痛になっているのに気がつきました。
あれ?なんでだ・・・?
しばらく考えて思い当たったのは、昨日の朝のこと。
山手線が人身事故で止まってしまって大変だったんですよ。で、他の電車を乗り継いで行くか・・・?それで授業に間に合うか・・・?待っていれば動き出すか・・・?などなどいろいろ悩んで出した結論。
「○○駅まで総武線に乗っていき、そこからは走る!」

もうちょっと先の駅まで総武線で行き、その後東京メトロに乗れば会社の最寄り駅まで行けることはわかっていたんです。でも、それでは授業に間に合わない。授業まであと何分??走った方がいいぞ!
そんなこんなで、途中駅までは総武線に乗り換えて行き、その後、約15分全力疾走!授業の3分前に到着・・・。
もうね、口から心臓が飛び出そうでしたよ・・・。授業に入っても、最初のうちはうまく声が出ない状態。
でも、いいのさ。授業に遅刻しなかったから。

で、そのツケが今日、筋肉痛という形でやってきています。まあ、軽いものだから、普通に動けるんだけど。

走るとね、自分の体って重いなぁ~とわかります。もうちょっと速く走れたはずなんだけど、私・・・みたいな。
運動不足ですわな、完全に。

ここに書いたかどうか忘れましたが、「火の鳥」の時、トンハさんも筋肉痛になるんだ、なんて話になりました。
出待ちしたとき、製薬会社に勤めているファンの一人が、トンハさんに差し入れとしてなんだかんだと自分の会社の製品をあげた後、加えて「湿布薬は使いますか」って聞いたんですよね。そしたら、「ありがたいです。筋肉痛になるんですよ」という返事。そばで聞いていた私は、いつも運動しているトンハさんなのに?と思って「ヘェ~」って声に出しちゃったんですけど、他のファンも同じことを思っていたようでした。で、その反応に気付いたトンハさんは「全身を使って歌うから」と解説を付けてくれました。
「火の鳥」って、腕が使えない役だったでしょ。確かにトンハさんは力強く歌う時には足を踏ん張っていたんですよね。腕が使えないって大変だなぁ~、と思いながら見ていたのでした。なるほど、あれで筋肉痛になっちゃうのね。すごいなぁ。
私の筋肉痛とはわけが違う(^^b

さて、今日も仕事です。
教師の仕事は筋肉痛にはならないけれど・・・頑張れ、私!

2009年4月1日水曜日

エイプリル・フール

今日はエイプリル・フールですね。
会社では「誰か嘘をつけ!」とか、訳わからん言葉は飛び交いましたが、結局忙しくて、誰も嘘をついている余裕はありませんでした。

付き合っている彼(…いちいちこう書くのも面倒なので、イニシャルを取って「Yさん」としますね。あ、Yと言っても、「祐一郎」さんではありません。。。言わなくてもわかるって?!〉に嘘つきメールを送ろうかとも考えたのですが、出会ってから1か月も経っていない相手に嘘つくのも気が引けてしまい、結局しませんでした。面と向かってだったら、やったかもしれませんが、今日は会っていないので。嘘つくネタもないしなぁ~。「私、実はバツイチなんです」とか?…シャレにならん。

新年度ということで、異動してきた人たちがバタバタしていて、社内はちっとも落ち着いていませんでした。
私は新学期の準備。日本人の新入生が入ってくるのは、来週なんですけど、既存クラスの人たちの授業は明日から始まります。それまでにしておかなければならない準備が山のよう…。

巷はどうかというと、まず今朝の電車の混み具合!!昨日までは比較的楽だったのに、今日はぎゅうぎゅう押し込まれた感じ。そして新しいスーツを身にまとった新入社員らしき感じの若者たち。
こんな日にエイプリル・フールだからと言って、嘘をつく気にはなれないですよね。「エイプリル・フール」という言葉ほどには、日本に根付いていないと思いません??
4月1日から新年度が始まる文化には、似合わないですよ。