家に帰ってみたら、父がK-1を見ていました。
ショー的な要素の強いK-1はさほど好きではないのですが、今日はなぜか一緒に見てしまいました。
基本的には格闘技を見るのは好きなんです。ボクシングと空手が特に。(高校生のころは、極真の増田章選手の大ファンでした。世界大会の決勝で敗れてしまった時なんて、泣いてしまったくらい。増田選手引退後、極真の分裂騒ぎにシラけてしまい、遠のいてしまいましたが。ああ、そうだ。今の会社の近くに極真の増田道場があるんですよ。この9年間、増田さんの姿を一度も拝んでいないのが心残りだな。あと半年で…チャンスあるか?!)
「ピーター・アーツって、もう38歳だって。歳とったねえ~」とか父と話しながら、ふと思いました。
格闘技を見るのが好きだって、Yさんに言ってないや…。
Yさんの生活を考えるに、格闘技を見ることはほとんどないだろうな。
逆に、私が見ていたら引いてしまう恐れが・・・。
うむ。まあ、今の私には「この人が試合をするときには絶対に見る!」ってほどの選手はいないから、いいか。
でも、仮に一緒に見た場合、「ああ、今の効いてるね…」「もうちょっとロー(キック)を有効に使えるといいのにね」とかなんとか、感想を口にしてしまうとびっくりされそうだから、そのへんは気をつけなきゃ。
めちゃくちゃ詳しいわけではないと思いますが、スポーツにまるで興味のないYさんよりはわかっている可能性は極めて大。
格闘技のことは、私が兄たちと一緒にいるところを見たらバレる可能性があるかもしれないけど、当分の間は伏せておこうっと。
0 件のコメント:
コメントを投稿