昨日は「顔学」の研究者である東大教授へのインタビューでした。
番組内容も面白かったんですが、私は別のことに気を取られていました。
この教授、表情筋が軟らかいらしく、物凄く顔が動くんです。
爆笑問題のね、太田光もよく動くんですよ。一見硬そうなんだけど、夢中になって話している時は顔が動く。
一方の田中裕二は軟らかそうだけど、実は大して動かしていない。目の表情はよく変わるんだけどね。
で、今回インタビューされていた教授は、出演者3人の中で誰よりも動く。
恐らく、面と向かって話していたら、相手を惹き付ける話し方なんでしょうけど、テレビで顔のアップが多いとちょっと目障り。
コミュニケーションってムズカシイ。。。
顔学なんてやっているから、表情も動くようになったのか、最初からこうなのか。
私もどちらかというと表情筋を動かして話すほうだから、心配になったんです。もしかして、「動かし過ぎ」かと…。
どうなんでしょう??
番組で扱っていたのは、顔学の入門。
「○○らしい顔」というものについて。
「教師らしい顔」っていうのはあると思うんですよ。でも、「国語の先生らしい」とか「理科の先生らしい」とかは言うのに「日本語の先生らしい」は言わない。
これは職業としての社会的認知度の差か、日本語教師の顔がバラバラすぎるのか。(転職組が多いしなぁ)
顔学。面白そうです。
仕事辞めたら、図書館で本を探してみよう。
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