自己紹介

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血液型…A型/ 星座…牡牛座/ 性格…頑固な保守派/ 得意なこと…セリフの暗記/ 苦手なこと…手先を使うこと、音符を読むこと、整理整頓/ 口癖…あら、まあ!

2010年8月26日木曜日

食べたいもの…

妊娠してから、我慢したほうがいい食べ物や飲み物を口にしないように気を付けているんですが、いかんせん、もとは大好きだったものが多く、我慢もなかなか大変です。

それでもコーヒーやお酒は結構我慢できるようになってきていて、外出時にコーヒーショップで休憩する時なんかでも、アイスココアが普通になりました。(糖分には気を付けないといけないけど)
お酒は欲しいと思わなくなったな。ま、もともと弱いからね…。

一方、我慢するのが大変なのが辛い物!
韓国料理、食べた〜い!
タイ料理、食べた〜い!
辛いラーメンも食べたい!
スープが辛いだけじゃなくて、麺にまで唐辛子が練り込んであるようなのが!
それから麻婆豆腐とか担々麺とか、"麻辛"(山椒と唐辛子の痺れる辛さ)の四川料理!

ああ〜、スーパーに買い物に行くたびにグリーンカレーペーストを見て迷い、豆板醤を見てまた迷い、辛拉麺の売り場でまた迷い…毎回、誘惑と戦っています。

でも、万が一、流産の引き金になったら困るし…。そう思って、手を出さずに帰って来るのです。

運よく(?)辛い物はさほど好きではない旦那は、辛い料理をリクエストすることはありません。仮に私が好きな辛さでカレーとか作ってしまったら、食べてくれないかも。

こんな感じで、妊婦生活を送っています。
最近、妙に野菜を好きになって(もとから嫌いではないけど)いるので、子供にはいい食事ができているんじゃないかな?お肉や魚、卵も混ぜてるし。

できるだけ健康的な食生活を心掛けてはいるけれど、辛い料理の誘惑に打ち勝つための戦いは、まだまだ続きそうです…。

2010年8月15日日曜日

「専業主婦」考

何か参考になる知恵でもないかと思って「専業主婦」で検索してみたら、まあ、ある人たちからは専業主婦って酷い叩かれよう(^_^;
「ニート以下」「大学まで行って専業主婦になりたいなんて信じられない」「存在価値が限りなく0に等しい」…などなど。笑うしかないね、ホント。
この人たちから見たら、小学生の頃から専業主婦に憧れていたくせに親のお金で大学院まで出て、本当に専業主婦になった私は金食い虫以外の何物でもないのかな?

専業主婦になりたいから仕事辞めるって言った時、周りからは例外なく「もったいない」って言われたし、教え子の一人(母親くらいの年齢)なんて「今からでも考え直した方がいい」と言ってきたりしましたが、私にはどうして皆がそんなに仕事にこだわるかがわからない。
もちろん、生活のために働いている人は凄く立派だと思う。私も「手に職」をつけたのは、何かあった時に仕事ができるようにするため。働かなければならない状況におかれたら、もちろん働く。スーパーのレジ打ちとかじゃなく、且つ日本語学習者がいるところなら世界のどこでもできる仕事。便利でしょ。教師の養成にも馴れてるしね。

でも、幸いにして、私が結婚した相手は、今のところ私を養うだけの収入を得てくれているため、私の役割は彼がこれからどんどん大きくなっていけるような基盤作りをすることなんです。
買ってきたお惣菜とか外食ばかりではなく、毎日栄養のことを考えた作りたての食事を出すこと。(冷めた食事や買ってきたお惣菜ばかりでは心が荒む!)
疲れて帰って来る彼に、余計な作業をさせないように、掃除・洗濯・お風呂と寝床の準備は求められる前にしておくこと。
職場という「戦場」に赴く彼を笑顔で送り出し、家では仕事を忘れられるように、帰って来たら笑顔で迎え、テレビのチャンネル権とソファーでくつろぐ時間を与えること。
彼の仕事に関係のある方々とのお付き合いは、苦手でもきちんとすること。
「うちのカミさん、常識ないから、こういうことは俺がやってやらなきゃ」とかいう余計なことは彼に考えさせないこと。
「嫁は足りないところはあるけれど、息子に精一杯尽くしてくれている」とお舅さん、お姑さんを安心させること。(特に後に同居することになる長男の嫁として、「あの嫁さんなら同居してもいい」と思ってもらうことは大切!)
「こいつを生涯守ってやるために、俺が頑張らなきゃ」と彼が思って、それが仕事にプラスに作用するように、適度な弱さを見せること。
不愉快なことがあっても、疲れている彼には心穏やかに接してあげること。
子供ができた場合、親の愛を必要としている子供に、寂しい思いをさせないこと。
旦那や子供が住みやすい環境作りのために、ご近所と仲良くすること…

自分がバリバリ仕事をしていたら、これを全て実行するのは不可能に近い!
私の場合、仕事をしている姿を見せようものなら、「守ってやりたい」とは思えない強さが出てしまう…。
そして、自分が仕事をしていたら、家事は彼と分担にせざるを得なくなり、それは彼も私も望む姿ではない。
(結婚前、「仕事を続けたかったら、続けていいよ」って言ってくれたことがありましたが、「私の方が帰りが遅くなっちゃいますよ」と返事したら、ポツリと「…それは嫌だ」と言っていました)
仕事をしていたら、ご近所さんにも会う機会がないし、子供に割ける時間も限られる。(母親にとって精一杯の時間が、子供が必要としている時間であるわけではない)

まだ結婚して3ヶ月だからかもしれませんが、専業主婦として精一杯過ごしてきた結果、現在のところの彼の私に対する評価は「ここまで理想的な嫁さんは絶滅危惧種並みに他にいない」です(^-^)v
(この言葉は、彼女を欲しがっているうちの弟に、「君のお姉さんを基準に考えると、あんまりいないよ」とか言っていた時に出てきた表現です。絶滅危惧種ねぇ〜)

結婚相手がどんな人かにもよるんでしょうけれど、専業主婦にしかできない家庭作りがあるんですよ。
妻としての理想の形が非現実的なものだったり、私とは違う形を描いている人にはわからないかもね。

専業主婦は楽だと思っている人は、一度、仕事をしながら上に挙げたようなポイントをすべて実行してみればいい。仕事をいい加減にしない限りはできないから。
どちらも精一杯やればできるほど甘くない。仕事も家庭も。
私にはそれがわかっていたから退職したし、今でも復帰しようとは思わない。
家事に馴れて、少しずつ時間に余裕が出来てきたから、これからは赤ちゃんのために必要なものを少しずつ手作りしていこうと考えています。愛情溢れるお母さんの手作りを子供に与えることも私の理想。手作りには、買ったものにはない良さがあるから。
現在、親子関係が希薄になっていることが問題となっているわけですが、私は生まれる前の今から、お腹の中の子を歓迎し、出来る限りの愛情を注いであげたいのです。子供にもそれは伝わるから。

「昔の日本はこんなじゃなかった…」と嘆くのは簡単。
その「昔」の良さを踏襲するためにも、専業主婦は必要なのです。

2010年8月9日月曜日

花火大会

週末、花火大会に行ってきました。

花火大会なんて行くの、何年ぶりかなぁ。
家から25分くらい歩いたところにある川辺で行われると聞いて、いてもたってもいられなくなりました。
旦那は私の体調を気遣って難色を示していましたが、私が行きたいと騒いだので一緒に来てくれました。

途中でお弁当を買って、すっかり気分はピクニック♪
花火大会開始の40分くらい前に川辺に着き、比較的見やすい位置を確保。開始時間まで、夕焼け空を見上げながらおにぎりを食べました。
夕焼けをしっかり見るのも久しぶり。「一番星が出たよ〜」なんて、すっかり恋人同士のような雰囲気。
考えてみたら、新婚旅行から帰って以降、2人だけで出かけるのは初めてなんですよ。(私が妊娠して、安静を命じられたので、旅行の計画など全て断念したんです)
なんてったって、私たち、出会ってからまだ1年5ヶ月しか経ってないんですもん。まだまだ新鮮さ!

お弁当を食べ終わった頃、ちょうどよく花火大会が開始されました。

綺麗だったなぁ。。。

大きいのが連続して上がると、みんなが「おお〜」って拍手するんですよ。
この一体感、いいなぁ。
外に出ない生活が続いていた私には、何もかもが楽しくて新鮮。
いい時間が過ごせました。

ただし…やっぱり疲れたのか、次の日にお腹が張って苦しい思いをしましたが(泣)

2010年8月5日木曜日

母子手帳

今日は気分が良かったので、あまり暑くならないうちに役所に行くことにしました。
この前の検診で、母子手帳をもらってくるように、お医者様から指示があったのです。

いや〜、午前中でも暑い!風があったので、まだマシなんですが。クーラーのきいた役所の建物に入ったらホッとしました。

母子手帳と一緒に子育てについてのパンフレットだとかいろいろもらいました。実際に生まれたら、こういうパンフレットよりも両家のお祖父さんお祖母さんがいろいろと現実的なアドバイスをくれるんでしょうけど。

お父さん手帳というものもあって、お父さんの心構えなんかが書いてありました。つわりの時期に手伝ってあげるといい家事についても載っているけど、毎日仕事でくたくたになっているYさんにこんなこと頼めないなぁ…。やっぱりノロノロしていても、自分で少しずつやったほうが気が楽。(友達に言わせると、これは私の欠点らしいけど)

母子手帳をもらうと、本格的に妊婦になった感じ。

赤ちゃん、元気に育ってね!

2010年8月2日月曜日

この1ヶ月…

病院で妊娠と診断されてから、今日で1ヶ月です。
つわりに悩んで、出血に怯えた1ヶ月。
と同時に希望に満ちた1ヶ月でもありました。

胎教についての本を3冊読み、どんな顔をして生まれてくるかを想像し、子守唄を覚えてお腹に向かって歌ったりしました。

ちっちゃな我が子は今日の検診では身長11mm。ちっちゃな心臓を動かして頑張っています。

つわりは大変ですが、この子が無事に育ってくれるなら!

次の1ヶ月が楽しみです。