自己紹介

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血液型…A型/ 星座…牡牛座/ 性格…頑固な保守派/ 得意なこと…セリフの暗記/ 苦手なこと…手先を使うこと、音符を読むこと、整理整頓/ 口癖…あら、まあ!

2011年9月28日水曜日

「ビッグフィッシュ」

この映画が公開される前から見たいと思っていたのを、ようやく見ました。

ティム・バートン監督作品ですが、最近のよりも見易い。最近のはアクが強すぎてね…。もちろん、監督の"色"は出ているんだけど。

荒唐無稽で途方もない法螺話ばかりで、本当のことは語らない父親を避けていた息子が、父親の臨終に際して彼を理解していく物語。
親子の愛情モノに弱い私は、父親が自分の死を物語にして話してくれるよう息子に頼み、息子が父親の法螺話を完結させるシーンで号泣。私の膝の上で遊んでいたリトルYは不安そうに私を見上げましたが、そんなことにはお構い無し。
素敵です、こういう話。

ユアン・マクレガーが若き日の父親を爽やかに演じているのが、この作品を親しみやすくしてくれているように思います。ジョニー・デップだったらキツかった…。

人によって好みが分かれるかもしれないけど、私は好きだな。

2011年9月25日日曜日

自家製ベーコン

先週だか先々週だかのNHK「あさイチ」で、中華鍋を使って簡単にできる燻製について特集していました。
見ていてやってみたいと思ったのは、豚ばら肉から作る自家製燻製ベーコン。我が家には中華鍋はありませんが、燻製器はあるので、チーズやウィンナーソーセージの燻製は時々作っていました。でも、生のお肉からベーコンを作ろうとは考えたことがなかったんです。

で、やってみました。
手順としては、角煮などを作るような豚ばら肉の塊を買ってきて、縦に半分に切ります。厚さがありすぎると、火が通りにくいからだそうです。その後、塩を肉の表面にまぶしてぴったりラップをして、冷蔵庫に一晩おきます。
冷蔵庫から出したら、水分を拭き取り、燻製器の網に載せます。(下には当然、チップを敷いています)
火をつけて、煙が立ってきたら弱火にし、約20分。テレビではこれで出来上がりでしたが、私はしっかり火を通すため、燻製器用の保温容器に入れてさらに10分待ちました。

出来立てのベーコンはね、美味しいですよ♪
余分な脂は下に落ちているので、意外にパクパク食べられちゃう。夫も結構食べていたな。
あ〜、ビールが欲しい!

燻製に限らず、「今日のご飯は何かな?」と楽しみにしながら旦那が帰ってくるような食卓にできているといいな。

2011年9月23日金曜日

“後継ぎ”のお母さん

夫の実家では、毎年春分の日・お盆・秋分の日・大晦日に親戚一同が集まり、お墓参り&お食事会をします。
明日は夫の所属する合唱団の演奏会があるので、夫はそのリハーサルに行ってしまったのですが、私は息子と2人で親戚の集まりに参加してきました。
夫がいないのに行くのもどうかと思ったのですが、義父母が孫に会いたいだろうと。

夫の実家に着いてすぐ、出迎えてくれたお姑さんが玄関先で「ほら、待ち受けにしたの」と携帯を見せてくれました。見ると、先日私が送ったリトルYの写真が待ち受け画面になっています。
「毎朝これを見てね、可愛い~って思ってるの」
私の両親に比べ、リトルYに会う機会の少ない義父母に、リトルYを可愛いと思ってもらえるように、ちょこちょこ写真を撮っては携帯で送っていたんですが、作戦(?)が成功したようです。だって、ちょっと前までは他の2人の孫(夫の姪)が可愛くて!という話ばかりしていたんでもん。こっちも孫ですよ~、内孫ですよ~、待望の男の子ですよ~ってアピールしたくて。

お墓参りもお食事会も何とか無事に過ごせました。リトルYはその食べっぷり(離乳食をお弁当として持ってきていました)と、愛嬌と、体重の重さでみんなの注目を集め、上機嫌。人に囲まれると嬉しくてにこにこしてしまうので、おば様たちも大喜び。眠くならない限り、誰に抱かれても大丈夫だしね。
食事中ぐずった時、私がいつものように童謡を歌ってご機嫌を直したのを見て、「やっぱりYの子だ!」とみんな大喜び。歌が好きなのはお父さんの影響でしょうね、完全に。

帰り、重い赤ちゃんを抱いて移動する私を心配した義父母が、家まで送ってくれました。
その帰路での会話は当然、子供のこと。
「私は息子にも娘にも、どうしてピアノを習わせてくれなかったんだって大きくなってから言われたんですよ」とお姑さん。旦那は歌の練習をするため、妹さんは幼稚園の先生になるためにピアノが必要だったそうです。
「ピアノを習うと頭がよくなるそうよ」
へえ…。指先を使うからかな?
「○○ちゃん(旦那の従兄弟)はピアノをやっていたのよ。あの子が京大に入ったのは、そういうのがあったのかもしれないと思うんだけど」
…私もピアノをやっていたとは言えませんでした…。
お姑さんは甥が京大に入ったのがうらやましいのか、以前にも「○○ちゃんは粉ミルクで育ったのよ。粉ミルクは頭が良くなるのよ」と母乳派の私を前にして言ってしまい、夫にたしなめられたことがあります。
子供にピアノを弾かせることはいいと思うのですが、何でも京大卒の人と繋げて言われるのもね…。
そこで、話を“頭が良くなる”から逸らそうと思い、今住んでいるマンションは楽器が禁止されているので、息子が楽器に興味を持ったら引っ越さなければならないという話をしてみました。
すると、それまで黙って聞いていたお舅さんが「そのために、こちらも改築しようと思っているんだけどね、すぐには出来ないからね」と同居の話に。
「いろいろ難しいのよ」とお姑さん。
おや。建て替えにも例の気学が関係しているのかな?
「うちみたいに40年くらい住んでいる土地はね、しばらく空けなきゃいけないんですって。それが1年くらいじゃ駄目らしくて。今、建て替えているお友達は、(気学の)先生に言われて2年空けてるんですって」
2年も家を空けてから建て替えなきゃいけないんですか?!そりゃ大変だ。
「全部壊すんじゃなくて、部分的に直すんだったらもっと早くできるんだけどね」
「でも、先生はうちの場合は全部直した方がいいって言ってるのよ」
「そういうことで。だから、ちょっと待っててね」
私は別に同居をせかしているわけではないのですが。。。もちろん、息子が生まれた以上、あちらは早く同居したいだろうと覚悟はしていますけどね。
「3階建にして、物置部屋みたいなのを作れたらいいと思っているんだけどね…」
「だから駄目だって言ってるでしょ。2階建なの」
どうやら、お舅さんの希望は気学により却下されているようです。
間取りも気学で考えられるから、私の希望が聞かれるわけでもなし、2階建でも3階建でも、どうでもいいんですけどね。私としては、おそらく料理は私がするんでしょうから、台所が使いやすければいいなと思うだけで。それよりも、同居した後に、みんなで仲良く暮らしてけるほうが大事です。

リトルYが生まれたことで、私は完全に“家族”として受け入れてもらえたような気がします。「Y君のお嫁さん」から、「後継ぎのお母さん」になりました。
あとは…“後継ぎ”として期待されるリトルYを頑張って育てなきゃ!!

2011年9月22日木曜日

台風の翌日

いや~、昨日の台風は凄かったですねぇ。
私は外へ出ていないので、家の中で感じた分だけですけど。
窓の外でビュービュー、ガタガタ音がするので、うまく眠れないらしく、息子がぐずることぐずること。
おかげで、午後はず~っと抱っこしていなくちゃいけなくて、大変でしたわ。(夕食を作るために寝かしたら怒りだしちゃうし…)

旦那は交通機関の影響を思い切り受けて、電車の中に閉じ込められた模様。
帰ってきたのは10時頃だったかな。

窓の外の風の音を聞きながら、「午後と夜は予め休講にしていたかしら…」と以前勤めていた学校の心配を未だにしてしまう私。
交通機関がマヒしたニュースを見ても、みんな(特に外国人の学習者)が無事に帰れたかを考えてしまう。
染みついてるんだね、身体に。

今朝は台風一過の青空。(雲はあるけど…)
旦那の壊れた傘を捨てるところから1日がスタート。
洗濯物を干すにも、雨や泥のついた物干竿を綺麗に拭かないといけないし、ベランダのサンダルも洗って干さなきゃいけないし、何だかいつもにはない仕事が増えた感じ。
どっかから飛んできた木の葉などがベランダに散らばったままだけど、まだ掃除していない。(ちょっと面倒くさい)

10月にも台風が来る可能性があるそうですね。
週末に窓や網戸を洗おうかと思っていましたが、もうちょっと待とう。台風きたら、また汚れちゃうんだから。

昨日が騒々しかっただけに、今日は何だか静かな感じ。
窓の外をトンボが飛んでる。。。
季節の変わり目なんだね。

2011年9月19日月曜日

「クイーン」

「クイーン」という映画をDVDで見ました。

ダイアナ妃の事故から、エリザベス女王が声明を出すまでの1週間を描いたものです。

物語はブレア首相が誕生するところから始まります。ブレア夫人は王族は不要と考えている"革新派"で、ブレア首相も新しい風を吹き込むべく登場します。
ところがそこにフランスからダイアナ妃の事故のニュースが。
事故やダイアナ妃の死への対応について、"伝統"を重んじようとする宮廷に、首相は国民感情を伝え、現代のイギリスに合う対応を求めます。
自分の思う"王族の姿"と、国民の求める姿とのギャップ、現代の国民の変化に戸惑い苦悩しながらも、時代に合わせようとする女王。
女王と(電話のみですが)接するうちに、その偉大さに敬意を抱くようになる首相。
事故から2ヶ月後、久しぶりに直接対面した2人の間には、事故前の対面とは違った信頼感が芽生えていた…。


ま、こんな話で。

今も在位している女王を描くとは、なんたる度胸!
オリバー・ストーン(だったっけ?…ロバート・ゼメキスだったかな?)が息子ブッシュを描いた「W」という映画を作ったけど、俗物ブッシュとは違って、イングランドの女王陛下ですよ。難しさは桁違いだったでしょうに。

イギリス人がこれを見た場合と、外国人の場合では、きっと感想が全然違うんでしょうね。
正直なところ、私にはそれほど面白くありませんでした。
ブレア夫人とチャールズ皇太子の俗物ぶりにイライラしただけで。
女王の声明を聞いたブレア夫人は言います。「白々しい。心なんて持っていないくせに」
持っていないはずないのにね。人間なんだから。
革新派気取りであるだけで、王族を「人」としては見ることができない。根っこの部分はパパラッチと同じですよ。
マスコミも同じ。
酷い報道によって相手が傷つくことなんて考えてない。
数年前に日本の皇后陛下に対するバッシングがあって、ショックで陛下のお声が出なくなっちゃったのと同じ。
バッシングを喜ぶ大衆がいるから、そうなるんだけれども。
大衆(自分も含めて)も考えなきゃいけませんね。

ところで、この映画のように、皇室の人達の人間的な面を描こうというのは、日本にはありませんよね。
タブーなのかな、皇室は?
例えば、今の皇后陛下とか、昭和天皇は映画の題材として魅力的だと思うんですよ。
第二次大戦の開戦あたりから、陛下の人間宣言までを描いたら、すごくいい作品になるんじゃないかな。人間宣言なんて、他の君主はしていないし、恐らく凄い葛藤があったと思うんですよ。
本意ではなかったけれども止められなかった戦争についての葛藤も含めて描けないかな。
…靖国参拝に目くじら立てるような人達(近隣諸国含む)が、騒ぐかな?

2011年9月12日月曜日

十五夜


今日は十五夜ということで、お月見らしくしてみることにしました。

まず月見と言ったらお団子です。
クイーンズ伊勢丹で「月見団子セット」というのが売っていたんですが、1000円もしたので、自分で作ったほうが安いと思い、上新粉を買いました。
次にススキを買おうと花屋を覗いたら、秋の花とセットにした花束がこれまた1000円。大した量ないのに、高過ぎるだろう!スーパーにならもうちょっと安く売っているだろと、近くの西友へ。ありました、270円で。
本で調べたところ、この時期に獲れる農作物も供えるといいらしいので、梨と里芋も購入。どちらもちょうど買おうと思っていた物だったので、一石二鳥。

ウサギもどこかに用意したいな…でも、このために何か買うのも嫌だな…と考えていて思い出しました。炊飯器の下に敷いている布がウサギ柄だった!

ということで、出来上がったのが写真にあるような一揃い。
お団子は基本が12個で、閏年は13個になるそうですね。上新粉で作った中から12個を並べ、残った分は夕食の豚汁に入れて食べちゃいました。

十五夜に満月になるのは6年ぶりだとテレビで言っていました。そう思って見た月は、何だかとても貴重なものに思えました。

夫が帰って来る前に、息子と2人でしばしお月見。
何かいいことが起こるような気がしました。。。

2011年9月10日土曜日

お食事会




明日まで夫が合唱団の合宿でいないので、友達を呼んでお食事会をしました。

作ったのは、ちらし寿司、ほうれん草とベーコンのキッシュ、海老と豆腐の辛味炒め、イカのマリネ。

デザートは友人が東京会館で生クリームたっぷりのモンブランを買ってきてくれました〜♪(友達は一つ食べるのが大変だったそうですが、私はもう一つくらい食べられそう)

「モーツァルト!」のウィーン版のCDを皆で聞いたり、おしゃべりしたり。
お客様好きな息子も大喜びでした。(眠いのにお昼寝してくれなくて、困りましたが)
息子の生活リズムが出来てきたので、以前に比べると準備もしやすいし、こうして時々お客様が来るっていいな。

2011年9月9日金曜日

「ぴっころコンサート」

先週、市の図書館に行った時、併設されている喫茶店でピアノとフルートによるミニコンサートが行われるというチラシを見つけました。(喫茶店の名前が「ぴっころ」であって、楽器のピッコロを使ったコンサートではありません)
まあ、図書館の喫茶店でやるものだから、感動するほど上手いわけじゃないだろうけど、喫茶店で何かオーダーすればコンサートは無料で聞けるし、息子に生演奏を聞かせる機会は多いほうがいいだろうと思って出かけて来ました。
今日は4時半から息子の予防接種があるのですが、ちょうどその前に行けそうな時間だったっていうのもあるんですけどね。

いや〜、今日も暑かった!
いつも、午前中か日が陰ってくる夕方以降しか息子を連れ出さないから、久しぶりに昼間に出ると暑さがこたえる…。図書館に着いた時には、私も息子も汗びっしょり。

アイスティー1杯200円。息子には氷なしの水。
これでコンサートも聞けるんですから、安いもんです。

さて、コンサート自体は思った通りのレベル。やっぱり何万円も出すようなコンサートじゃないからね。
フルート、息が続かないのか、たまに音が途中で切れてしまうことがあるのが気になる…。
喫茶店にピアノがあるわけじゃないから、演奏者持ち込みのキーボードなんですよね。フルートと合わせるんだから、本物のピアノがよかったけど、仕方ないか…。

息子は騒ぐことなく、静かに聞いていました。キーボードよりもフルートが気になるらしく、最初の2曲くらいはフルートばかり見ていました。
集中力が切れてきたのか、3曲目からは外を見たり私のTシャツの袖を噛んだり。そして5曲目、ついに夢の世界へ…。

コンサートが終わっても起きる気配なし。お昼寝の時間をあげないと可哀想なので、しばらく抱っこしたまま寝かせてあげることにして、私は追加のオーダーをして、その後30分くらいそこにいました。

息子が童謡が好きなのはわかっているんですが、こういう音楽も好きなのかがよくわからない。
暇だから寝てしまったのか、心地よかったからなのか。
ちなみに、音楽大好きの甥っ子は、子供向けに行われるクラシックコンサートが嫌いだそうです。いわく、フォルテから始まる曲ばかりだし、演奏も上手くないと。
バイオリンの先生の娘さん(プロのバイオリニスト)のコンサートに行った時は、演奏に感動して、思わず(小学2年生なのに)スタンディングオベーションをしたそうです。

我が家の息子はそこまで音楽がわかる子ではないようですが、歌や音楽を好きになって欲しいと思います。
舞台芸術全般を好きになってくれたら、お母ちゃんはもっと嬉しいんだけど…。

2011年9月3日土曜日

誰のため?

"授乳回数減らし作戦"は今のところ順調に遂行されています。
というか、思ったほど大変じゃない。もっと苦労するかと思っていたけれど。

で、これまであんなに大変だった授乳は一体何だったんだろうと思いました。

眠くなると息子が欲しがるから…。
あの子はおっぱい飲まないと眠れないから…。

など、これまで息子のためと思ってしてきましたが、本当は私が楽をしたい(寝かし付ける手間を省こうとした)だけだったのではないかと。

だって、確かにおっぱいを飲んだ時のほうがすんなり寝るけど、飲まなくったって本当に眠けりゃ寝るもの。時間がかかるだけでさ。
だとすると、本当は息子が飲みたがったんじゃなくて、私があげたがっていたということなのかも。


"「うちの子、全然離乳食を食べないんです」と悩まれるお母さんがいますが、心配はいりません。この時期は食べ物に慣れさせるのが目的ですから、焦らず、少しずつ与えましょう。"
こんなことが育児書に書いてありました。
私も、リトルYが一口食べて嫌がったり、スプーンを見ただけで怒り出したりが続いた時には、「この子、卒乳できるのかな…」などと1年くらい先の悩みを今から心配したりしました。
でも、大丈夫なんですよね。
思い出してみれば、全然受け付けなかった麦茶だって今は全く問題なくなっているし、離乳食だって、始めて1ヶ月経った今は、ある程度食べるようになっているんだから。
今日も息子はお風呂あがりの麦茶だけ飲んで、ちゃんと眠っています。
「眠れなかったら可哀想」なんていらぬ心配をして、(息子のためだと思いながら)本当は私が息子の成長を邪魔していたんですね。

今月に入ってから、離乳食は一日2回になりました。昼間はもりもり食べるのに、夜はこれまた全然食べてくれません。
でも、心配しないことにしました。続けていれば、今月の終わりくらいにはちゃんと食べられるようになるんでしょうから。

今回みたいに、息子のためと信じてしていたことが、実は息子に不要だったなんていうことは、これからも起こり得るんだろうな。
母が言っていました。「子育ての正解なんて、その時はわからないんだよ。ただ、その時その時、一番いいと思うことを信じてやるだけ」
何が一番いいのか、それが本当にいいのか、見極める"目"を鍛えなければ…と、明日から食べさせてみようと思っているリンゴの水煮を作りながら考えていました。
(リンゴ、食べてくれるのかしら…!?)

2011年9月1日木曜日

家計簿

家計簿をつけようと思っても、なかなか続かない。
子供の頃に親につけさせられていたお小遣い帳も、全然ダメで、1ヶ月続いたらいいほう。続いたとしても、所持金とお小遣い帳の内容が一致した試しがない。
家計簿も、結婚したばかりの頃はちゃんとつけていたんですけど、妊娠中に安静にしなきゃいけない時期に実家に帰ったら、そこで止まった。今年の始めもつけ始めたけど、出産のために実家に帰って、ハイ、さようなら。

ダメ主婦だなぁ…と自己嫌悪。

先月、どうもお金を使いすぎているようなのですが、何にそんなに使ったのかが思い出せないんですよ…。

息子のために貯金しなきゃいけないのに、これじゃあダメだ!

…ということで、半端な時期ではありますが、今日からまた家計簿をつけ始めようと思った次第です。

文房具屋さんに行ったついでに家計簿を購入。その名も「なまけ者さんの家計簿」!(そういう商品名なんです)
「食費」「日用品」「その他」の3分類だけなのがいい。見開きで1ヶ月分が記入できちゃうお手軽さ。

何にどのくらいお金を使う傾向にあるのかを確かめて、来年の貯金計画にいかすぞ〜。