自己紹介

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血液型…A型/ 星座…牡牛座/ 性格…頑固な保守派/ 得意なこと…セリフの暗記/ 苦手なこと…手先を使うこと、音符を読むこと、整理整頓/ 口癖…あら、まあ!

2010年7月25日日曜日

親友が亡くなりました…

短大時代からの親友が亡くなったという連絡が来ました。

ここ数年、心の病にかかっていた彼女は、自ら命を絶ってしまいました…。

2週間くらい前に「死にたくなる」ってメールが来たことがあって、心配していたんですが、ついに起こってしまいました。
昨日のメールに返信がなかったので、嫌な予感もしたんです。電話してあげればよかった…。

彼女が抱える問題については、友達という立場では何ともしてあげられないので、友達だからこそしてあげられることをしようと試みてはいたんですが、所詮友達は外野に過ぎないんですよね。結局止められなかったわけだから。
力不足を思い知りました。

18歳の時に知り合って以来の親友でした。
何でも話し合える貴重な友人。先月会った時には、理想の主婦像についての意見が一致して、2人ですごく盛り上がった…。
一人では歩けないくらいだったのに、私の結婚式には必ず行きたいと、電車に乗れるようになるくらいまでに快復してくれた。
このまま良い方向に向かってくれればと思っていたんだけど…。

彼女の訃報を聞いた時、ちょうど旦那が会いに来てくれていて、大泣きする私を慰めてくれたので助かりました。
一人だったら、お腹の子に影響が出るくらい、ボロボロになってしまったかもしれないから。

子供に影響を与えてはいけない、母親は強くあらねば、と気持ちを強く持つことにしました。

いつも一緒に笑い合えた親友です。笑って彼女の冥福を祈ってあげたい。

2010年7月22日木曜日

経過報告

昨日から実家に戻って来ています。
この1週間、ひどい悪阻で苦しんでいたんですが、それだけではなく、一昨日の夜、出血しちゃったんです。

最悪の事態を想像して青くなり、昨日は朝から病院へ。両親が車で迎えに来てくれました。

「出血があるから気を付けなきゃいけないけど、心臓動いてるよ」
お医者様の言葉を聞いたときには、嬉しくて涙が出てしまいました。

…よかった…赤ちゃん、生きてる…。

でも、出血があるので、これまで以上に注意しなければならないということで、実家に泊まることになりました。
自宅では昼間は一人だから、何かあったときに困るし。実家なら人が多いから。それから、この年齢になって母に頼るのは心苦しいけれど、今の私に家事はできません。
旦那も「大事を取って」と言ってくれました。
優しい旦那様〜。

と、いうことで、新婚生活2ヶ月目にして、別居となりましたが、身体が落ち着くまでは安静にして頑張ります。

2010年7月17日土曜日

お手伝い

私が悪阻で寝ていても、な〜んにも家事をしてくれなかった我が家の旦那様。
風呂掃除くらい…と思ったこともあるけれど、外で働いて来て疲れているんだろうし…という思いもあり。それから、何と言っても、うちの父や兄に似た男性を私が選んで結婚したわけだから、うちの父がしそうにないことを旦那に求めるのは自分勝手というものだろうな、と思っていました。

でも、昨日、暑い中買い物に行ったら、帰ってから起き上がれなくなってしまいました。夕食は何とか簡単な物を出して済ませてもらったのですが、どう頑張ってもお皿を洗う力がない。力がないというか、立てなかったんです。

「目の下、クマができてるよ」
心配そうな旦那。
「俺、お皿洗うから、寝てて」

感動…(泣)

やってくれるのね、旦那様。
もちろん、洗い方はややいい加減だったりもしましたが、手伝ってくれたことが嬉しい♪

今日も、洗濯物を取り込んでくれたり、高いところにしまう物を片付けてくれたりしました。

嬉しいです♪

お米を買ってきてくれたら、もっと嬉しいんだけど…。(と、図に乗ってみるか…?)

2010年7月14日水曜日

いきなりいい天気!

いい天気になりましたね。朝のどんより加減が嘘のような晴天!
ちょっと風が強めだけど。
窓を開けると、風がが〜っと入ってきて、いかにも家中の空気を入れ換えているような感じがして気持ちがいい。

今日は朝から授業でした。4時間も立っていられるか心配だったけれど、大声でしゃべっていればつらくない。仕事中に悪阻を忘れる人がいるって、ホントだ。
声もちゃんと出るし。
学校に行くまでの電車の中は、ちょっとつらかったけどね。。。

皆さん、マタニティーマークをつけている人がいたら、お腹の膨らみがわからなくても席を譲ってください。お腹が大きくなる前の人もつらいんですよ。

2010年7月9日金曜日

妊娠初期って、お腹が空くものですか??

今週に入ってから、強烈な眠気はおさまりました。
今は家で重い物を持たずに済む家事だけをして、あとは安静にする生活をしています。

そんな私が今悩まされているのが空腹感!!

ハンパじゃなくお腹が空くんです!!
ご飯をいっぱい食べても、2時間後にはペコペコ。夜もお腹が空いて、なかなか寝られないくらい。
これがね、空腹を感じると気分が悪くなる「食べづわり」ではなく、単に猛烈にお腹が空いているだけなんですよ。吐き気なんかは全然ない。
…これって、食べていいのか??
ネットで調べてみても、同じような経験をされた方はいらっしゃるようですが、圧倒的に食べづわりについての解説の方が多くて参考にならない。

妊娠中はあまり太りすぎない方がいいと言うから、たった5週目の私が太るわけにはいかないと思うんですよね。だから我慢しているんですけど…身体が要求しているから食べた方がいいのか、体重管理のためには食べない方がいいのか。

来週の月曜日にまた病院に行くから、お医者様に聞いてみよう。

ああ…お腹空いた…。。。

2010年7月8日木曜日

洗濯日和

天気予報で久しぶりに「晴れ」マークを見て、大急ぎで洗濯機を回しました。
「布団を干すのにいい日になるでしょう」なんて言っていましたが、安静中ゆえ、布団は布団乾燥機に任せてしまうことにします。お布団、重いもん。

窓の外を見ると、厚い雲が出ているものの、日差しはすっかり「夏」で、シーツがよく乾きそうだ!
風もほどよく吹いているし。

お日様を見ると、何だか楽しくなりますね。

2010年7月7日水曜日

『胎児は天才』

近所の図書室でこんな本を借りてきました。
『胎児は天才』七田眞/著 光雲社
別に子供に英語を教え込もうとかは考えていませんが、できるだけ良い環境を作って10カ月過ごしたいじゃないですか。

この本によると、子供は右脳の働きで外の様子がわかるんだそうです。
母親が考えていることとか、父親からの語りかけとか、「まだお腹の中だから」と思われる頃から感じとっていると。
母親の思考を感じとることについては、受精した瞬間から「心」ともいうべきものが働き出しているのだそうで!(まだ頭も出来ていない時期から、感じとってしまうんだそうです)
だから、たとえば子供ができたときに「子供なんかいらない」と考えたり、性別がわかったときに「え?男の子が良かったのに」みたいなことを夫婦で会話したりしてしまうと、子供にそれが心の傷として残ってしまい、生まれた後に夜泣きがひどかったり、母親の言うことを聞かなかったり、もっと大ききくなると自分の心の傷を埋めるために他人をいじめたりするような子に育ってしまいやすいと。

「胎教とは、物事を教え込むことではなく、母親との交流である」というようなことが最初の方に書かれていました。

私が自分の筋腫を気にして、病院からの帰りに暗~くなってしまったことも伝わっているってことですよね!
ごめんね、赤ちゃん。でも、お母さん、君を大歓迎しているから!!
お父さんも、おじいちゃんとおばあちゃんも、君の生まれるのを楽しみにしているよ。
元気で生まれてきてね。
お母さんが守るから、10カ月間、お腹の中にちゃんといてね!

お腹の中にいる段階、産まれてから、いつどんなことをすればいいのか、本にはいろいろ書いてありました。
すべてを実践することはできないでしょうけれど、子供との交流は大切にしていかなければと思います。

まだ子供に話しかけるのは早いかと思いつつ、これまでも結構話しかけていた私ですが、これからはもっともっと話しかけていこうと思います。
(もちろん、昼間はずっと音楽を流しています。別に胎教にいいとされるモーツァルトばかりではなく、自分が好きなサラ・ブライトマンなんかも。音楽好きでいてくれるといいな)

2010年7月2日金曜日

赤ちゃんができました

先週から悩まされていためまい(貧血だと思っていた)と異常な眠気の正体は、お腹にいる我が子でした。
ドラマなんかでよく出てくるつわりのシーンは、吐き気があったりとか、食べ物の匂いに敏感になっちゃったりとかだし、うちの母も食欲がなくなって寝込んだりしていたそうなのですが、私はまったくそういうことがない。だから自分自身では妊娠だとは思っていなかったんですよね。
(私が寝込んだ時点で、ダンナの方はつわりだと思っていたそうです。あっちの方が賢い)
それにしても眠い!!
お皿を洗っていても寝そうになるくらい。お医者様に訴えたら、それもつわりの一種だと言われました。

しかし、病院で検査をしてもらった時、子宮に大きな筋腫も発見され、しかも手術は難しいと言われ、どよ~ん。。。目の前、真っ暗。

筋腫は良性だから妊娠は続けていて構わないよ、というお医者様のお言葉。
それは嬉しいけれど、その後に言われた「普通よりも流産・早産の危険性が高く、産むときには帝王切開になるかも」に再びブルー。年齢的に高齢出産(!)の仲間入りしちゃってるし、流産したらどうしよう…。
そのブルーな状態で書かれたメールを読んだダンナもどよ~んとしてしまったそうです。申し訳ない。
(会社で私のメールを説明して、「これ、喜んでいいんですかね?」と周りに聞いたら、「筋腫があっても無事出産した人は多いですよ」と言われたとか)

実家の母や友人たちからも励まされ、ネットでいろんな体験談なども読み、少しずつ元気になってきました。やっぱり持つべきは家族と友ですね!母と友人に感謝です。
母親がブルーになっていてはいけない!と気持ちを引き締めました。
気が遠くなるほどの細胞分裂を繰り返して、人間になろうと頑張っている我が子に失礼ですよね!
流産しないように、私が生活を気をつければいいんだから。

「顔が見たい??まだ細胞レベルだよ!」
これは舅さんと電話をしていたダンナの言葉。あの親子の会話はすっとぼけていて面白い。

予定は3月上旬です。
さ、これからどうなるのかな~。